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未完の交響曲(序章2)

さて驚いたのは新生日本の新しい顔である。
最初はレオ、次はブー(レオの奥さん)だ。次はステランだ。彼は私の前に象に乗って現れた。ぞれは象ではない。大きな牙を持つマンモスだ。最初はレオ、彼は黒いヒョウを従えて私の前に現れた。

一方妻がアラブの友人と洞窟の中間点から雑木林から白樺の林を抜けて緒場付近で見付けた温泉の上で敷石を敷き詰め大きなサウナを作った。
私はステランと黒ヒョウを連れて大きな旅に向った。
見上げるばかりの旅は苦難の連続である。
大きな山の中腹からわが陸地を見る。
そして彼はどこに誰を住まわせるか考えた。そして湖を見付けそこに城郭を作る事を考えた。
[この島の面積は広い、そして名も知らぬ動物も多い,ここは大事な仕事もある。」彼はいろいろ考えて地域の参謀を考えた。
そして彼等の判断を仰ごうと選挙をすることにした。
そして彼等の街が出来上がった。
各々の住みたい所を家を建てて対岸の街に続く道を作った。
また未来の住人の所に男、女各5名を留学させることにした。
我等の済むところは安全であるが・・・森深く分け入ってみると名も知らぬ怪獣が色々な住んでいる。
そして外敵を防ぐ為の砦を作り、自警団を配置した。
まただれ云うとなく女人を部隊も作った。
街には自警団が警察官として常駐した。
(警察官をアースと呼ぶ、又女性軍団をアマゾネスと呼ばれた)



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